「転職でも圧迫面接ってあるの?」と思われたかもしれませんね。
確かに今ではハラスメントの意識が強いので、圧迫面接を受けることは少しずつなくなってきてはいます。
それでも、今でも転職でも仕掛けられることもあるんです。
私も活動中の役員面接で圧迫面接をされたことがありました。
急にされてしまうとうまく対処できずに固まってしまう恐れがあります。
そこでこの記事ではやられたほうはイラっとしてしまう圧迫面接について、私の体験談とともに、圧迫面接の種類や対応をまとめてみましたので参考にしてくださいね。
圧迫面接ってどんな面接?
高圧的な面接
・「で?だから?」
・「ほかに無いの?」
・「転職回数多くない?」
・「そんなんでウチの会社でやっていけると思ってるの?そんなに簡単じゃないよ」
消極的な面接
・「ふーん。へー。」
・携帯を見る。あくびをする。
・何を言ってもだまっている。
・マイナスなことを言う。
圧迫面接ってなんで行われるの?
①面接者に興味がある場合
面接官は興味がある人がストレスを感じる場面でどのように対応するかを確認するんですね。
取り乱したり逆切れしたりせず、冷静に対処できるかどうかが見られます。
②面接者のストレス耐性を見る
仕事をするとストレスを感じる場面はよくありますよね。
ストレスを感じるとどうなって、どう対応するのかを見て、選考の材料にするんです。
ちなみに・・・
会社の採用姿勢ポイントとして仕方なく行っていることが多いようですね。
そもそも今の時代で圧迫面接をやるところは稀になってきています。
時代に合わないのにあえてするのは、その会社の採用レベルや意識が低いことが推測されますね。
なぜなら、圧迫面接は人事のレベル関係なくできるので、人事にとってみたら楽でとても簡単な面接だからです。
圧迫面接をされたらどうする?
でも、ここで相手の挑発に乗ってしまうのはいけません。
できるだけ冷静な対応を心掛けましょう。
とはいえ、仕掛けられた時は冷静な対応することは簡単ではありませんよね。
ただ、そんなときにはできるだけ早く「これは圧迫面接だ」と気づくのがポイントです。
そうすれば冷静にうまく切り返すなどの対処ができるようになります。
まとめ
圧迫面接はストレス耐性を見たり、面接者に興味があるからこそ行われるんですね。
時代遅れの面接をする会社が今後伸びることは難しいでしょうし、しかも、企業のブランドイメージに完全に悪影響をあたえるであろう圧迫面接をしてしまっている会社は、SNSで拡散されることも想定されますしね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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