実はこの撮り方だと良い写真が撮れない確率がとても高いんです。
「転職成功に写真の良し悪しはあまり関係ない」と準備の優先順位を下げてしまうのはもったいないですし、写真一つで上手くいくものも上手くいかなくなってしまうこともあります。
そこで今回の記事では、失敗しない写真の撮り方を私が実際にしてしまった失敗を含めてお話しますので参考にしてみてくださいね。
写真はどこでどう撮ればいい?
素人がスピード写真やスマホで写真をいくら頑張って撮ってみたりしても、良い写真にはならず印象が悪くなります。
さらに、「写真」ではなく、今時は「画像データ」を撮るのが良いですね。
人材紹介会社に登録する際には、画像データで登録しますし、その写真が基本的に応募先に送信されることになります。
したがってうまく撮れた画像データ撮って、履歴書に貼りましょう。
それだけでイメージが良くなりますよ。
私の写真に関する失敗談
スマホだったけどうまく撮れたと思っていたら、応募先の面接官にその写真がとても不評だったんです。
なんとか合格してその会社で働き始めたあと、その時に面接してくれた人にこう言われました。
「写真がネクラっぽかったので書類選考で落とそうと思っていたが、時間がちょうど空いたのでたまたま面接したら、写真の印象と全然違っていた。時間がなかったら会っていなかったよ。」
これを聞いて本当に運が良かったと思いましたよ。
偶然にも面接設定がされたから良かったものの、時間が無いからといって横着はせず、写真は必ずしっかりした良いものを用意したほうが良いと反省しました。
まとめ
たかが写真と侮っていはいけないことがご理解いただけたかと思います。
良い写真は自分のイメージを良くしてくれるので、選考が有利に進みます。
逆にあまり良くない写真だと、イメージが悪くなり、最悪転職活動がうまくいかなくなることもあります。
面倒でもちゃんとした写真館でプロに撮ってもらったものを使用したほうが転職を成功に導いてくれます。
このようなちょっとしたことでもうまく利用して活動を有利に進めていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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