私も転職する際には、いろいろな不安に苛まれたのでよく分かります。
活動している皆さんは一体どんな不安があって、どうやって乗り越えているのか気になります。
そこでこの記事では、私が経験した不安とその対策について紹介しますので参考にしてくださいね。
■目次
経験した不安とは?
①転職出来なかったら?(時間がかかったら?)
私が活動した当時は非正規社員(契約社員)だったこともあり、いつまで契約更新して働くことができるのか、がとても不安でした。
②新しい職場に馴染めるか?
その人間関係や風土に実際に馴染めるかは行ってみないとわかりません。
③キャリアは活かせるか?
だって、活かせなかったらまた一から始めなければならないからです。
「一から始める場合、今のようにモノになるのか。」
④転職成功まで生活費は足りる?
私はこれが怖いし、家族がいるから辞めてからの活動はしたことはありません。
すぐに辞めなければならない事情がないのなら、現職は辞めずに活動したほうが良いですよ。
⑤今の仕事を辞められるか
しかも、辞めることを了承してくれても、引継ぎをしっかりしてほしいからと辞める時期を後ろ倒しにするように迫られることも・・・。
会社がなかなか「うん」といってくれないと、本当に辞められるのか不安になってしまいます。
でも、この心配は不要です。
何も考えなければ、退職を申し出て、2週間で辞めることはできます。
会社が引き留めにかかっているのは自分が会社にとって必要であったことを会社にわからせることができている証拠です。
⑥また同じ理由で辞めないか
現職を退職する理由と同じ辛いことが、転職先で絶対に起こらないとは言えませんよね。
でも、それを将来の不確かな不安で行動できないのはもったいないです。
ただ、少なくとも今辞めたいと思った理由を分析して同じ理由での退職をしないようにすることは考えておいたほうが良いですね。
不安の乗り越え方
今見てきた私が感じた不安をあなたが感じるとは限りませんしその逆も同じです。
事前に想定される不安について対策できるのが理想ではありますが、それができる状況ばかりではありません。
ですので、楽観的に何とかなると思うように常に心掛けてください。
悲観的に考えてしまうとそれが行動に現れてしまい、うまくいくものもうまくいかなくなってしまいますよ。
まとめ
転職に対する不安は必ず出てくると思いますが、それはほぼ転職が決まらないときに抱えてしまうものです。
面白いことに、次に働く会社が決まるとその不安はすぐに消えてしまいます。
ですので、転職が怖いのではなく先がわからないことに対する不安を感じているのと同じことです。
まずは、不安にならずに楽観的に転職活動を行ってみてください。
そして、成功させることにより不安を消しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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